スタッドレスタイヤの口コミ「2019年版」 [カー用品]
スタッドレスタイヤの口コミ「2019年版」
こんにちは、ホビマニです。
前回、スタッドレスタイヤの口コミを紹介したのは、2013年でしたので
もう５年も経ってしまったんですね～。
2013年記事→スタッドレスタイヤの口コミ（スタッドレスタイヤは進化しているか？）
実はその年買ったスタッドレスタイヤを、今も使ってるんですよ（汗）。
（５シーズン使っています）
もちろん、タイヤのゴムが劣化して、アイスバーンでは普通の夏タイヤと
代わりません。滑りまくります・・・。
ダンロップのＤＳＸ－２という２～３世代前のスタッドレスタイヤです、
買った時からアイスバーンでは、あまり良い性能では無かったので、
あまり信頼せずに使っていたのですが、ダンロップのタイヤにも
良いところは有ります。
「夏タイヤとしても普通に走れる！」・・・そうなんです、ここ２年は
１年中、このスタッドレスタイヤを履いてるんですが、全然、タイヤの
山が減りません（どんだけ固いんじゃ！）。
まあ、スタッドレスタイヤとしては落第点ですが、３シーズンはそれなり
に雪道を安定して走れましたので、一応、満足しています。
（ただし、スタッドレスタイヤは雨の日に滑りやすいので、１年中使うの
は、オススメしません）
そういう訳で、そろそろ新しいスタッドレスタイヤに履き替えようと、
５年ぶりに口コミ情報等を集めて検討してみました。
まあ、結論から言うと、５年前と同じくブリヂストンのブリザックが
一番良い様です。
ブリザックも最新版は２種類あって、
・最高性能→ BLIZZAK VRX2 （ﾌﾞﾘｻﾞｯｸ ﾌﾞｲｱｰﾙ ｴｯｸｽ ﾂｰ）
・通常性能→ BLIZZAK VRX （ﾌﾞﾘｻﾞｯｸ ﾌﾞｲｱｰﾙ ｴｯｸｽ）
ですが、やはりスタッドレスタイヤの悪い所、例えば
１、通常路面の高速道路でフワフワ感がでる
２、路面からの走行ノイズが大きい
３、通常路面ではゴムのすり減りが早いので寿命が短い
等が大幅に改善されているVRX2を選ぼうと思います。
で、このスタッドレスタイヤで一番値段の高い(汗) BLIZZAK VRX2 を
いかに安く買うかを検討した結果、下記で買って、自宅の近くの
（親切丁寧な）ガソリンスタンドで着けてもらうのがベストです。
タイヤ販売＆取付予約サイト【TIREHOOD】
５年前はネットでタイヤの販売と取り付け店（自宅近くのガソリンスタンド）の
予約の両方を、同時に出来る会社は有りませんでしたが、TIREHOODは
一緒にできるので最高です。
予約するガソリンスタンドも良い店を選んでいると思います。
（評判の悪いスタンドは検索に入っていませんので安心です）
私のトヨタ ラッシュ用(215/65R16 98Q)のBLIZZAK VRX2は
１本24,969円(税込)なので、４本で99,876円 うん、
これなら手が届く（笑）。
ちなみに、たまに雪道を走る位の人は以下でも十分でしょう。
・BLIZZAK VRX １本20,729円(税込) 4本で82,916円。
・YOKOHAMA iceGUARD 5PLUS IG50 １本18,662円(税込)
4本で74,648円
ふむ、YOKOHAMA iceGUARD 5PLUS IG50 はコストパフォーマンスが
高いですね、これはオススメだと思います。
（軽自動車用ならば、もっと安く手に入るでしょう）
2018年11月現在も、スタッドレスタイヤの基礎的な技術は昔と変わっていません、
ブリヂストンやヨコハマタイヤを代表とする、発泡吸水ゴムを使ったタイヤと、
それ以外の撥水ゴム等を使ったタイヤメーカーに分かれます。
基本的にアイスバーンで滑らない為には、氷面とタイヤ面の間にある水の膜を
どれだけ除去できるかですが、未だ、発泡吸水ゴム以上のものは無い様です。
（撥水ゴム系のメーカーも頑張っていますが、まだまだです）
ダンロップのスタッドレスを履いていて良く分かったのですが、
発泡吸水ゴムを使った、ブリヂストンやヨコハマタイヤ以外のスタッドレス
タイヤは選ばない方が良いでしょう。
最近はピレリなどの有名なメーカーのスタッドレスタイヤも安く売っていま
すが、本格的なアイスバーンではダンロップと同じく滑りまくる様ですので
買わないほうが無難です。
と、５年ぶりにスタッドレスタイヤ探しをしましたが、下記のネット販売店を
見つけたのは最大の収穫でした。
こんにちは、ホビマニです。
前回、スタッドレスタイヤの口コミを紹介したのは、2013年でしたので
もう５年も経ってしまったんですね～。
2013年記事→スタッドレスタイヤの口コミ（スタッドレスタイヤは進化しているか？）
実はその年買ったスタッドレスタイヤを、今も使ってるんですよ（汗）。
（５シーズン使っています）
もちろん、タイヤのゴムが劣化して、アイスバーンでは普通の夏タイヤと
代わりません。滑りまくります・・・。
ダンロップのＤＳＸ－２という２～３世代前のスタッドレスタイヤです、
買った時からアイスバーンでは、あまり良い性能では無かったので、
あまり信頼せずに使っていたのですが、ダンロップのタイヤにも
良いところは有ります。
「夏タイヤとしても普通に走れる！」・・・そうなんです、ここ２年は
１年中、このスタッドレスタイヤを履いてるんですが、全然、タイヤの
山が減りません（どんだけ固いんじゃ！）。
まあ、スタッドレスタイヤとしては落第点ですが、３シーズンはそれなり
に雪道を安定して走れましたので、一応、満足しています。
（ただし、スタッドレスタイヤは雨の日に滑りやすいので、１年中使うの
は、オススメしません）
そういう訳で、そろそろ新しいスタッドレスタイヤに履き替えようと、
５年ぶりに口コミ情報等を集めて検討してみました。
まあ、結論から言うと、５年前と同じくブリヂストンのブリザックが
一番良い様です。
ブリザックも最新版は２種類あって、
・最高性能→ BLIZZAK VRX2 （ﾌﾞﾘｻﾞｯｸ ﾌﾞｲｱｰﾙ ｴｯｸｽ ﾂｰ）
・通常性能→ BLIZZAK VRX （ﾌﾞﾘｻﾞｯｸ ﾌﾞｲｱｰﾙ ｴｯｸｽ）
ですが、やはりスタッドレスタイヤの悪い所、例えば
１、通常路面の高速道路でフワフワ感がでる
２、路面からの走行ノイズが大きい
３、通常路面ではゴムのすり減りが早いので寿命が短い
等が大幅に改善されているVRX2を選ぼうと思います。
で、このスタッドレスタイヤで一番値段の高い(汗) BLIZZAK VRX2 を
いかに安く買うかを検討した結果、下記で買って、自宅の近くの
（親切丁寧な）ガソリンスタンドで着けてもらうのがベストです。
タイヤ販売＆取付予約サイト【TIREHOOD】
５年前はネットでタイヤの販売と取り付け店（自宅近くのガソリンスタンド）の
予約の両方を、同時に出来る会社は有りませんでしたが、TIREHOODは
一緒にできるので最高です。
予約するガソリンスタンドも良い店を選んでいると思います。
（評判の悪いスタンドは検索に入っていませんので安心です）
私のトヨタ ラッシュ用(215/65R16 98Q)のBLIZZAK VRX2は
１本24,969円(税込)なので、４本で99,876円 うん、
これなら手が届く（笑）。
ちなみに、たまに雪道を走る位の人は以下でも十分でしょう。
・BLIZZAK VRX １本20,729円(税込) 4本で82,916円。
・YOKOHAMA iceGUARD 5PLUS IG50 １本18,662円(税込)
4本で74,648円
ふむ、YOKOHAMA iceGUARD 5PLUS IG50 はコストパフォーマンスが
高いですね、これはオススメだと思います。
（軽自動車用ならば、もっと安く手に入るでしょう）
2018年11月現在も、スタッドレスタイヤの基礎的な技術は昔と変わっていません、
ブリヂストンやヨコハマタイヤを代表とする、発泡吸水ゴムを使ったタイヤと、
それ以外の撥水ゴム等を使ったタイヤメーカーに分かれます。
基本的にアイスバーンで滑らない為には、氷面とタイヤ面の間にある水の膜を
どれだけ除去できるかですが、未だ、発泡吸水ゴム以上のものは無い様です。
（撥水ゴム系のメーカーも頑張っていますが、まだまだです）
ダンロップのスタッドレスを履いていて良く分かったのですが、
発泡吸水ゴムを使った、ブリヂストンやヨコハマタイヤ以外のスタッドレス
タイヤは選ばない方が良いでしょう。
最近はピレリなどの有名なメーカーのスタッドレスタイヤも安く売っていま
すが、本格的なアイスバーンではダンロップと同じく滑りまくる様ですので
買わないほうが無難です。
と、５年ぶりにスタッドレスタイヤ探しをしましたが、下記のネット販売店を
見つけたのは最大の収穫でした。
スタッドレスタイヤの口コミ（スタッドレスタイヤは進化しているか？） [カー用品]
私が住んでいる所は福岡県。九州でも北部なので、平野部でも
年に４回（笑）ほど雪が積もります。
たぶん北陸や東北の方は「その位ならスタッドレスタイヤ要らないじゃん！」と
思われるでしょうが、1000ｍ級の山ある所では２ｍほど積もる事も
有ります。
オートバックスや、タイヤ専門店に行っても、冬場はスタッドレスタイヤが
豊富に展示してあります。
それだけ、売れているという事ですね～。
（たぶん、チェーン等を巻くのが、めんどくさいのだと思いますが（笑））
今年は車も新しくして、正月に島根県へ行く予定が有ったので、
スタッドレスタイヤを買うことにしました。
しか～し・・・、結構種類が有るので迷ってしまいましたね。
たぶん、雪国の人はメーカーで決めているので、迷わないかも
知れませんが、これだけ種類が有って、値段も高いし、命を預ける
ことになりますので、さすがに適当には選べない（笑）。
そう言う事で、やはりネットで評価や口コミを、数多く調べてみました。
その結果、メーカーは「ブリヂストン」、「ヨコハマ」、「ダンロップ」で
ほぼ間違いは無さそう（笑）、もちろん外国製のミシュランなども
良さそうな感じですが、なんか値段が高そうなのと、日本の３大メーカー？の
最新版には敵わない様ですので、この３メーカーから選ぶ事にしました。
「ブリヂストン」なら「BLIZZAK REVO GZ」（ブリザック レボ ジーゼット）
「ヨコハマ」なら「iceGUARD5」（アイスガード ファイブ）
「ダンロップ」なら「WINTER MAXX」（ウィンターマックス）
ネットの評判を見ていると、ブリヂストン派やヨコハマ派やダンロップ派が
それぞれを貶していて面白いが（笑）、総合すると最新のタイヤは、
どれも氷上性能が殆ど変わらない様です。
ただし、メーカーの特性が有って、ブリヂストンはあまり、ならしをしな
くても最初から効きが良いらしい。
ヨコハマは、この３メーカーのうち一番柔らかいタイヤなので、これも
ならしが早く終わる、つまり最初の方から効きが良い。
ダンロップは、最も固いゴムの為、ならしがかなり掛かる。
（通常、ならしは100km位だが、ダンロップは1000km位と言われています）
ただし、ならしが終わった後は長期間安定した効きが有る様です。
この中で最も売れているのは、ブランド力の有るブリヂストンですが、
値段は最も高い。
ヨコハマは、値段は安い所が多いが、ゴムが柔らかい為か、寿命が短い。
ダンロップは、値段もそこそこで、寿命が長い。
まあ、それぞれ一長一短が有るので、メーカーの特性を知って、
自分のカーライフに合ったタイヤを選べば良いかと。
で、私はあまり、ならしをする時間が無かったので、ブリザックか
アイスガードにしようと思ったのですが、なんと私の車のタイヤサイズに
合うのがダンロップと、韓国製のハンコックしか在庫が無いと・・・（涙）。
一応、その日にスタッドレスタイヤを着けたかったので、ダンロップと
なってしまいました（笑）。
それも、一つ前のシリーズのＤＳＸ－２です。
そう言えば、会社の同僚はアルファードの４駆に、ハンコックのスタッド
レスタイヤを着けていますが、氷の上でも「まあ止まる」と言って
いました（笑）。なんかテキとーで良いのか悪いのか分かりませんが、
とりあえず韓国製は歴史が浅いので、値段は安かったですが、今回は
私は選びませんでしたね。
で、高速道路の、瑞穂インターチェンジ（瑞穂ハイランドスキー場が有る所）で
朝５時ごろ降りたので、早速、アイスバーンの連続で、テスト出来ました・・・。
（私の車は、トヨタのラッシュの４駆です。サイズは、215/65R16 98Q です）
塩化カルシウムをまいた、ビチャビチャな路面と、ブラックアイスバーン？とが
交互に現れる、スタッドレスタイヤでも最悪の路面でしたので、さすがに
ちょっとブレーキを踏んでも（ほんとにかる～くですけど）ABSが利いて
自分の予想より２ｍほど先で止まる感じでした（汗）。
さすがにこれだけ悪条件だと、ピタリと止まる事は出来ませんね～。
ただし、横すべり等は全く有りませんでした。
まあ、ならしもあまり出来ていませんでしたし、一つ前のシリーズだし、
妥当な感じですかね～。
とにかく、あまりスタッドレスタイヤを過信してはいけないと言うのは
良く解りましたよ（笑）。
あ、ちなみに値段は、４本アルミホイールと専用ナット付きで１２万円でした。
次に履き替える時は、余裕をもって、最新版を取り寄せて貰おうと
思います。
（たぶん、早くて３年後くらいだと思いますが（笑））
全国展開でネットでほぼ最安でタイヤを買えるのはココですね。
↓↓↓
■株式会社オートウェイ■
（ココで買ったタイヤを全国の取付店へ直送してもらって、
あなたの家の近くの取付店で取り付けてもらえます）
年に４回（笑）ほど雪が積もります。
たぶん北陸や東北の方は「その位ならスタッドレスタイヤ要らないじゃん！」と
思われるでしょうが、1000ｍ級の山ある所では２ｍほど積もる事も
有ります。
オートバックスや、タイヤ専門店に行っても、冬場はスタッドレスタイヤが
豊富に展示してあります。
それだけ、売れているという事ですね～。
（たぶん、チェーン等を巻くのが、めんどくさいのだと思いますが（笑））
今年は車も新しくして、正月に島根県へ行く予定が有ったので、
スタッドレスタイヤを買うことにしました。
しか～し・・・、結構種類が有るので迷ってしまいましたね。
たぶん、雪国の人はメーカーで決めているので、迷わないかも
知れませんが、これだけ種類が有って、値段も高いし、命を預ける
ことになりますので、さすがに適当には選べない（笑）。
そう言う事で、やはりネットで評価や口コミを、数多く調べてみました。
その結果、メーカーは「ブリヂストン」、「ヨコハマ」、「ダンロップ」で
ほぼ間違いは無さそう（笑）、もちろん外国製のミシュランなども
良さそうな感じですが、なんか値段が高そうなのと、日本の３大メーカー？の
最新版には敵わない様ですので、この３メーカーから選ぶ事にしました。
「ブリヂストン」なら「BLIZZAK REVO GZ」（ブリザック レボ ジーゼット）
「ヨコハマ」なら「iceGUARD5」（アイスガード ファイブ）
「ダンロップ」なら「WINTER MAXX」（ウィンターマックス）
ネットの評判を見ていると、ブリヂストン派やヨコハマ派やダンロップ派が
それぞれを貶していて面白いが（笑）、総合すると最新のタイヤは、
どれも氷上性能が殆ど変わらない様です。
ただし、メーカーの特性が有って、ブリヂストンはあまり、ならしをしな
くても最初から効きが良いらしい。
ヨコハマは、この３メーカーのうち一番柔らかいタイヤなので、これも
ならしが早く終わる、つまり最初の方から効きが良い。
ダンロップは、最も固いゴムの為、ならしがかなり掛かる。
（通常、ならしは100km位だが、ダンロップは1000km位と言われています）
ただし、ならしが終わった後は長期間安定した効きが有る様です。
この中で最も売れているのは、ブランド力の有るブリヂストンですが、
値段は最も高い。
ヨコハマは、値段は安い所が多いが、ゴムが柔らかい為か、寿命が短い。
ダンロップは、値段もそこそこで、寿命が長い。
まあ、それぞれ一長一短が有るので、メーカーの特性を知って、
自分のカーライフに合ったタイヤを選べば良いかと。
で、私はあまり、ならしをする時間が無かったので、ブリザックか
アイスガードにしようと思ったのですが、なんと私の車のタイヤサイズに
合うのがダンロップと、韓国製のハンコックしか在庫が無いと・・・（涙）。
一応、その日にスタッドレスタイヤを着けたかったので、ダンロップと
なってしまいました（笑）。
それも、一つ前のシリーズのＤＳＸ－２です。
そう言えば、会社の同僚はアルファードの４駆に、ハンコックのスタッド
レスタイヤを着けていますが、氷の上でも「まあ止まる」と言って
いました（笑）。なんかテキとーで良いのか悪いのか分かりませんが、
とりあえず韓国製は歴史が浅いので、値段は安かったですが、今回は
私は選びませんでしたね。
で、高速道路の、瑞穂インターチェンジ（瑞穂ハイランドスキー場が有る所）で
朝５時ごろ降りたので、早速、アイスバーンの連続で、テスト出来ました・・・。
（私の車は、トヨタのラッシュの４駆です。サイズは、215/65R16 98Q です）
塩化カルシウムをまいた、ビチャビチャな路面と、ブラックアイスバーン？とが
交互に現れる、スタッドレスタイヤでも最悪の路面でしたので、さすがに
ちょっとブレーキを踏んでも（ほんとにかる～くですけど）ABSが利いて
自分の予想より２ｍほど先で止まる感じでした（汗）。
さすがにこれだけ悪条件だと、ピタリと止まる事は出来ませんね～。
ただし、横すべり等は全く有りませんでした。
まあ、ならしもあまり出来ていませんでしたし、一つ前のシリーズだし、
妥当な感じですかね～。
とにかく、あまりスタッドレスタイヤを過信してはいけないと言うのは
良く解りましたよ（笑）。
あ、ちなみに値段は、４本アルミホイールと専用ナット付きで１２万円でした。
次に履き替える時は、余裕をもって、最新版を取り寄せて貰おうと
思います。
（たぶん、早くて３年後くらいだと思いますが（笑））
全国展開でネットでほぼ最安でタイヤを買えるのはココですね。
↓↓↓
■株式会社オートウェイ■
（ココで買ったタイヤを全国の取付店へ直送してもらって、
あなたの家の近くの取付店で取り付けてもらえます）
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